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神戸シンフォニックバンド

神戸シンフォニックバンドロゴ「ひびき」

神戸シンフォニックバンドは、1977年(昭和52年)に神戸青少年吹奏楽団として設立され、1983年(昭和58年)に現在の名称へと改称しました。
兵庫県神戸市を拠点に、定期演奏会や地域イベントなどを中心に活動している市民吹奏楽団です。

18歳以上の学生から社会人まで、幅広い年代のメンバーが集まり、OB主体の団体ではないため、どなたでも参加していただけます。家族のような温かい雰囲気のなかで、楽しく、そして真剣に音楽に向き合っていることが私たちの特長です。

【敷居は低く 志は高く 音を楽しみ より良い演奏を共につくる】

をモットーに、個々の技術の上達とバンド全体の演奏の向上を目指しております。

沿革

1977(昭和52年)

神戸青少年吹奏楽団として創立される

1978(昭和53年)

第1回定期演奏会を開催

11月

11月

1983(昭和58年)

神戸シンフォニックバンドに名称変更

1989(平成元年)

第10回定期演奏会を記念し、ロゴマーク制定

4月

4月

1997(平成9年)

FM-MOOVにて当団企画制作の番組

11月

『音楽どうぶつえん』を放送

2006(平成18年)

第26回定期演奏会にて、高橋徹氏を客演指揮にお迎えし、

3月

委嘱作品『タンツィ~3つのロシア舞曲』

(J・ヴァン・デル・ロースト作曲)を世界初演。

2007(平成19年)

シンガポール南洋工科大学シンフォニックバンドをお迎えし、演奏会を開催

12月

2010(平成22年)

第30回記念定期演奏会にて

4月

委嘱作品『Renneissance~阪神大震災への鎮魂歌、そして復興への賛歌』(真島俊夫作曲)世界初演。ゲストに真島俊夫氏をお迎えする。

2015(平成27年)

第35回定期演奏会にて、高橋徹氏を客演指揮にお迎えし、

4月

『組曲 展覧会の絵』(ムソルグスキー作曲・高橋徹編曲)を演奏

2024(令和6年)

第40回記念定期演奏会にて、野呂 望氏を客演指揮にお迎えし、

8月

委嘱作品『ダニー・ボーイ・ファンタジア(改訂版)』(野呂 望作曲)世界初演。

透過ロゴ(よこ)

ロゴマーク「ひびき」

 1987年(昭和62年)第10回定期演奏会を記念して、当時の団員の考案により制定されたロゴマークです。
 このロゴに添えられた「メンタル・ハーモニー”ひびき”」というコンセプトと、様々なアイテムに使用できるように作られたロゴパターンは、30年たった現在に引き継がれ、当団の活動のシンボルとなっております。また、ロゴマークの左右に広がる「ひびき」をあらわす括弧形に配された青色は、当団のシンボルカラーでもあります。

メンタル・ハーモニー”ひびき”

心の中で響きあうハーモニー。
プレイヤーとプレイヤー、演奏者と聴衆が、見えない”音”というものを媒介にして、心の中で共に感じあえる幸せな時間。

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