定期演奏会の記録

第40回の節目となった今回の演奏会では、当団が誇る3名の指揮者団がデビュー。それぞれの個性が光ります。

そして、世界初演となる「ダニー・ボーイ・ファンタジア（改訂版）」では、客演指揮者として作曲者の野呂 望氏をお招きすることができました。

全員の思いの詰まった演奏となりました。

この回は、熱帯JAZZ in Brass・ウインドミュージック・メインステージと3つのテーマで構成されました。

メインステージでは、ｊ・バーンズ作曲の第三交響曲を演奏しました。

関西初演となった「あなたとワルツを踊りたい」では

作曲者の野呂 望氏がご来場くださいました。

演奏のために、様々なアドバイスをくださいました。

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この回はメイン曲にA・リード「メキシコの祭り」を据え、邦人曲と懐かしの洋画音楽、2つの特集ステージをお送りしました。

オープニングでは2016年4月21日にご逝去された真島俊夫氏の「Renaissance」を追悼演奏しました。

この回では、ウインドミュージック・ジブリ名曲選・メインの3部構成でした。

メインステージでは、ヴィットリオ・ジャンニーニ作曲「交響曲第3番」を演奏しました。

この回のメインステージは、

ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」(高橋徹編曲）。

現・大阪音楽大学教授 高橋徹先生を客演指揮にお招きしました。

岩井直溥氏を追悼するポップスステージも好評でした。

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